機能拡張 ユーティリティー バックアップ、ファイル管理の導入

機能拡張 ユーティリティー バックアップ、ファイル管理の導入をご案内します。

機能一覧表

1.バックアップシステムの構築

販売に関連する単体ソフトウェア②決済に関連するデータベースを定期実行でバックアップを取ります。顧客を管理するデータベースも定期実行でバックアップを取ります。

2.ファイル管理のシステムを構築

⑥業種固有プロセスの映像教育データファイル、コンテンツファイルなどを定期実行でバックアップを取ります。

システム構成図

機能拡張する為、
②決済関連のデータ、⑥業種固有プロセスである映像教育用のファイルを管理するため、バックアップを定期的に実行します。決済データ、顧客データはMySQLデータベースに蓄積されており、ダンプファイルにてバックを取ります。映像教育用のファイルはWebサーバに保管されているため、コンテンツ全てを含めて一括でバックアップをWebサーバに保存します。システムの実行はCRONにて自動実行致します。

価格表

  • ソフトウェアの標準価格  300,000円
  • ソフトウェアの最小販売価格 215,000円

※価格には消費税が含まれておりません。
※ソフトウェアにライセンスが含んでいます。

映像教育動画コンテンツの配信システムの導入

映像教育動画のコンテンツの配信システムの導入をご案内します。

機能一覧表

1.会員サイト専用の動画配信ソフトウェアの構築
離床に関する介護作業内容、介護教育内容などを動画配信組み込みソフトにて、会員専用Webシステム内にストリーミング形式で配信します。コンテンツ利用料は無償とする。

2.ストリーミング機能のシステム
会員専用Web内でストリーミング配信します。ストリーミングはYouTube、vimeoをWebページ内に組み込み形式でシステムを実装します。Webシステムに組み込み設計を行い、一般のユーザはYouTubeサイトなどからは閲覧することはできません。

3.配信期間の制御
配信期間をシステムで制御します。

4.閲覧者の制御
閲覧者を会員限定で制御します。

システム構成図

⑥業種固有プロセスである映像教育用コンテンツを閲覧できるシステムを会員に提供します。
離床関連の教育動画をWeb組み込みシステムにて配信します。利用料は無償とします。

価格表

  • ソフトウェアの標準価格  100,000円
  • ソフトウェアの最小販売価格 80,000円

※価格には消費税が含まれておりません。
※ソフトウェアにライセンスが含んでいます。
※デザイン、デザイン・コーディング費用、CMS利用料などの構築費を含んでおります。

会員機能の導入

会員機能の導入について機能を説明する情報をご案内します。

機能一覧表

  • パスワード付き会員ページ作成
  • 通常価格販売と、会員価格での販売設定

システム構成図

CMSシステムが提供する認証を使用してログインさせる。この認証で会員管理をおこなう。

価格表

  • ソフトウェアの標準価格  170,000円
  • ソフトウェアの最小販売価格 15,000円

※価格には消費税が含まれておりません。
※プラグインファイルでの提供となります。

テレワークのための決済情報送受信システムの導入、非対面式テキスト決済システムの導入

テレワークのための決済情報送受信システムの導入、非対面式テキスト決済システムの導入について機能を説明する情報をご案内します。

機能一覧表

  • テレワークによる決済情報送受信システム
  • インターネットを経由する為、クレジット情報を暗号化、テキスト化にして送受信を行う
  • Web サーバにはカード情報を記録させないようにする
  • 決済サーバシステムは他社からの提供のシステムを使用する

システム構成図

インターネットを経由する為、クレジット情報を暗号化、テキスト化にして送受信を行う。
Web サーバにはカード情報を記録させないようにする。
尚、決済サーバシステムは他社からの提供のシステムを使用する。

価格表

  • ソフトウェアの標準価格  160,000円
  • ソフトウェアの最小販売価格 130,000円

※価格には消費税が含まれておりません。
※プラグインファイルでの提供となります。

セキュリティーシステムの導入に関する「機能説明資料」

セキュリティーシステムの導入に関する「機能説明資料」について機能を説明する情報をご案内します。

機能一覧表

  • ホストシステムへのアクセスのセキュリティ強化
  • 改ざん検知ソフト導入
  • サーバへの死活監視
  • 顧客データベース閲覧用パスワード管理
  • アクセスする端末の限定
  • 顧客管理システムへの限定
  • ユーザでの操作ログを記録
  • バックアップシステム
  • 暗号化システムの導入

システム構成図

 

 

顧客データのセキュア環境を維持する。
不正アクセスの防止と検知。
DOS 攻撃などが発生した場合の早い復帰作業。

価格表

  • ソフトウェアの標準価格  115,000円
  • ソフトウェアの最小販売価格 89,000 円

※価格には消費税が含まれておりません。

決済の導入の概要

決済の導入の概要について以下の通り説明します。

機能

  • 1. セキュリティ強化
    セキュアな通信を確保するため、通信の暗号化を強化する。TLSのバージョンをアップし、セキュアな通信を確保します。最も強度の高い暗号方式である鍵長(2048bit)を使用します。
  • 2. 決済機能の導入
    書籍販売などの商品販売で単発のクレジット決済機能を実装します。3. サーバへの死活監視
    コンテンツモニタリングシステムを導入し、ポートではなくコンテンツが停止しているかを検知します。
  • 3. 定期決済機能の導入
    学会費の1年毎のクレジットカードの自動決済システムを実装します。
  • 4. 登録クレジットカードの変更機能の導入
    クレジットカードには有効期限があり、定期決済機能を実装した場合、クレジットカードの変更する機能が必要になります。その為の機能を実装します

導入によるその効果

  • セキュリティーを向上することができます。
  • 非対面型のビジネスを導入することができるようになります。

顧客対応・販売支援の導入に関する「機能説明資料」

導入目的は、顧客対応・販売支援です。顧客購買履歴の分析、顧客分析の機能をご案内します。

機能一覧表

  • 購買履歴の分析

書籍の販売、セミナー参加募集データに基づき、今後要求されるデータ、書籍、セミナーを分析します。

  • 顧客分析

顧客(会員)ごとに参加状況、購入状況を蓄積し分析します。その分析データに基づき、より的確なサービスを提供します。

  • 指示(提案)機能

購買履歴、顧客分析に基づき、次にどの分野の講座を受信すべきかを会員に指示(提案)し、顧客(会員)の育成に役立てます。また、その育成進捗、結果も分析データとして蓄積します。

システム構成図

3つのスキームから的確な顧客分析結果を導きます。

購入書籍、セミナー受講データから顧客(会員)の方向性を分析し、的確なアドバイスを行えるようシステムを構築するものです。顧客(会員)の決済情報を起点とし、購入頻度も分析データとして考慮に入れます。

システム構成としては既存の顧客(会員)リストはMySQLサーバにて記録します。また、別のプロセスの決済システム導入することで多くのデータの購入データを蓄積できます。書籍購入システム、セミナー受講システムは既存システムとして使用可能です。そして今回は蓄積したデータを仕分けする、分析するシステムを導入します。

価格表

  • ソフトウェアの標準価格  300,000円
  • ソフトウェアの最小販売価格 合計250,000円

※価格には消費税が含まれておりません。
※ソフトウェアにライセンスが含んでいます。

ECサイトについて

弊社ではECサイトを100件以上納品してきているが、
実際にの残存しているサイトを確認してみるとがっかりした。

10件程度しか残っていないのだ。

あまりの競争の激しさを実感した…
いや、それよりは今後は後々までに残るようなECサイトを構築すべきかと思った。

書籍販売の申込・決済システムに関する「機能説明資料」

書籍販売の申込・決済システムについて機能を説明する情報をご案内します。

機能一覧表

  • 管理系、ユーザ系機能:
  • 書籍の商品登録:
  • 書籍のカテゴリ管理機能:
  • 書籍一覧の表示機能:
  • 商品に対するフリーワード検索機能:
  • クレジットカード、コンビニ決済機能:
  • マイページでの購入履歴管理機能:
  • 書籍の売り上げ管理機能:
  • 配送手続きのステータス管理機能:

システム構成図

Apacheサーバ内のSMSシステムに書籍販売システム(プラグイン)をインストールする。
決済に関しては、他社が提供するシステムを使用し、カード情報を保持しないで、トークン形式の決済を行う。

価格表

  • ソフトウェアの標準価格  150,000円
  • ソフトウェアの最小販売価格 136,000円

※価格には消費税が含まれておりません。
※プラグインファイルでの提供となります。

アウトソーシングの現状と課題

インターネットはもちろん、BPR(Business Process Re-engineering )やSCM(Supply Chain Management)、CRM(Customer Relation-ship Management)などの経営手法が広まるにつれ、情報システム部門の重要度が一層増してきました。

 IT化が全社的に進んだ結果、扱う情報量が膨大になり、情報処理のためのノウハウが必要になりました。そこで、それらの処理を得意とするベンダーなどへのアウトソーシングが加速しています。企業が自社の情報システム部門の負担を減らせるだけでなく、より高度なIT戦略を遂行できるようになるからです。

 ここまでアウトソーシングが一気に広がった背景には、ITインフラが非常に複雑になってきたことが挙げられます。たとえば、以前なら専用線を使いデータを送受信していたところを、ここ10年足らずで急速に普及したインターネットを活用し、高いレベルのセキュリティを保持しながら気軽にやりとりしたいというニーズがあります。また、インターネット自体を企業戦略に取り込む企業も増えています。

 そこで不安定要素で構成されているインターネットに、安全性と信頼性、高度な処理能力が求められるようになりました。もちろん、その開発に携わることができるのは、高い技術力を持ち合わせるエンジニアたちだけです。当初、質の高いエンジニアの確保にどの企業も躍起になりましたが、次第にエンジニアを自社で抱えるよりも、外部へ委託し協業していく方が効率的だという認識に変わってきました。また、技術者の人材育成の難しさもあり、この状況に拍車をかけています。

 アウトソーシングを戦略的に行うため、ベンダーなどと一緒に情報系子会社を設立し、IT全般の管理・運営にあたる手法が幅広く受け入れられてきています。以前の「外注」とは違い、商品やシステムが納入されたら終わる関係ではなく、外部の経営資源を自社内に取り込んでいこうという考えがここにはあります。以前の「外注先」が、今や欠かすことができないパートナーとして経営に携わっていく、といえば分かりやすいでしょうか。

 フルアウトソーシングでは、どこまでがその企業にとって必要なことなのか、そしてどの程度まで技術や人材を投入する必要があるのかなどを、あらかじめ決めておかなければなりません。まだ企業のIT化が本格化してから10年足らずですから、料金体系やその根拠が不明確な点も残っています。導入コストよりも、運用コストが意外とかかることも、念頭に置いておかなければなりません。したがってベンダーをいかにうまく使いこなし、また、いかにベンダーと協調して経営のシステム化を進めていくかがとても重要です。